機械の窓口 中古機械の下取り・買取・処分の無料相談
GUIDE|廃業・工場閉鎖

廃業・工場閉鎖時の
機械整理ガイド

工場をたたむ、事業を承継する、規模を縮小する。そんなとき、設備の整理は「売れるものを高く、処分すべきものを適法に、全体の手間と費用を最小に」進めるのが理想です。このページでは、廃業・工場閉鎖に伴う機械整理の手順と、見落としがちな注意点(リース残債・低濃度PCB・古物営業法)を整理しました。設備一括のご相談は無料です。

まず全体像 ― 機械は「3つ」に仕分ける

工場内の設備は、価値の観点から大きく3つに分けられます。この仕分けを最初に行うことで、後の段取りが一気に見通しよくなります。

この3区分を「一つの窓口」でまとめて見ることが、費用を抑えるコツです。売れる機械の買取代金を、処分費のかかる設備の相殺に回す、といった全体最適が可能になります。

機械整理の進め方(5ステップ)

1

設備リストと写真を用意する

機械名・メーカー・型式・年式・稼働状態を一覧にします。銘板・全体・操作盤の写真があると査定が正確になります。台数が多い場合は、主要機だけ先に撮っても構いません。

2

権利関係を確認する

リース・割賦・ローンが残っている機械は所有者が自社でない場合があります。契約書を確認し、残債・中途解約条件をリース会社に照会します(後述)。

3

相見積もりを取る

1社だけで決めず、複数の買取業者・商社から見積もりを取ります。機械の窓口では、この相見積もりの取りまとめを代行し、全体として条件の良い組み合わせをご提案します。

4

搬出スケジュールを組む

閉鎖日・原状回復(賃貸物件の返却)期限から逆算して搬出日を決めます。クレーン手配・分解・重量物輸送は日程が埋まりやすいため、早めの確定が肝心です。

5

処分と清算を完了する

売れる機械は搬出・入金、処分が必要なものは許可業者へ。PCB該当機器は法定ルートで処分します。最後にリース清算・書類を整えて完了です。

注意点1:リース・ローンの残債

設備整理で最初につまずきやすいのが権利関係です。リース契約中の機械は、所有権がリース会社にあります。自社の判断で勝手に売却・処分することはできません。まずはリース会社に連絡し、残債(残リース料)と中途解約時の規定損害金を確認しましょう。

割賦(ローン)で購入した機械も、所有権留保が付いている場合があります。買取を進める前に、この点を必ず整理してください。なお、買取代金を残債の清算に充てられるケースもあります。リース契約書をお手元にご相談いただければ、清算まで見据えた進め方をご案内します。

注意点2:低濃度PCB(絶縁油)の処分期限

時期に注意:おおむね2003年ごろまでに製造された変圧器・コンデンサ・安定器・一部の溶接機などには、微量のPCB(ポリ塩化ビフェニル)を含む絶縁油が使われている場合があります。低濃度PCB廃棄物には法律で保管・処分の期限が定められており(環境省の定める処分期間)、期限を過ぎると適正処分のルートが限られ、費用や手続きの負担が増します。該当しそうな古い機器は早めの確認をおすすめします。

PCBを含む機器は、無許可での処分・不法投棄が法律で固く禁じられています。判断がつかない機器がある場合は、機種・銘板の情報から該当可能性を整理し、適正な処分ルート(許可を持つ処理業者)へつなぐご案内も含めて対応します。「売れる機械」と「処分すべき機器」を切り分けるところから、一緒に進めましょう。

注意点3:買取・処分は「古物営業の適法性」で選ぶ

機械の買取は、古物営業法にもとづく古物商許可を持つ事業者が行う必要があります。許可番号を明示していない業者、会社の所在地や連絡先がはっきりしない業者との取引は避けるのが安全です。廃業時はまとまった台数・金額が動くため、なおさら相手の適法性・実在性の確認が重要になります。

機械の窓口の運営体制:本サイトは、古物商許可(東京都公安委員会 第303312016607号)を取得した株式会社NKクリプトンが、会社名・所在地・代表者を明らかにして運営しています。買取一辺倒ではなく、下取り・専門業者のご紹介まで含めて中立の立場でご提案します。詳しくは会社概要をご覧ください。

設備一括の無料査定・ご相談

「何から手をつければいいかわからない」「台数が多くて業者を回る時間がない」――そんなときこそ、一つの窓口にまとめてご相談ください。設備リストと写真をお送りいただければ、売れるもの・部品取りになるもの・処分が必要なものを仕分けし、複数業者から相見積もりを取って、全体として最も条件の良い進め方をご提案します。溶接機・板金機械・工作機械はもちろん、ファイバーレーザー加工機の買取・下取りは当社の得意分野です。査定・相談は無料、まずは写真1枚からお気軽にどうぞ。

FAQ

廃業・機械整理のよくあるご質問

Q廃業予定ですが、いつごろ機械の相談を始めればいいですか
A

早いほど有利です。閉鎖日が近づくほど搬出の選択肢が狭まり、買い手を探す時間もなくなって「処分費を払って引き取ってもらう」方向になりがちです。閉鎖の3〜6か月前を目安に、設備リストと写真だけでも先にご相談ください。

Qリースやローンが残っている機械はどうなりますか
A

所有権がリース会社にある機械は、原則として勝手に売却・処分できません。まずリース会社に残債と中途解約の条件を確認し、清算のうえで名義を整理する必要があります。買取代金を残債の清算に充てられるケースもあるため、リース契約書をお手元にご相談ください。

Q古い溶接機やトランスにPCBが含まれているか心配です
A

2003年ごろまでに製造された機器には、微量のPCB(低濃度PCB)を含む絶縁油が使われている場合があります。該当機器は法律で保管・処分の期限が定められており、無許可の処分はできません。判断に迷う機器があれば、処分ルートの整理も含めてご案内します。

Q工場まるごと・複数台をまとめて相談できますか
A

はい。設備一括のご相談を歓迎します。設備リストと写真をお送りいただければ、売れるもの・部品取りになるもの・処分が必要なものを仕分けし、複数の買取業者・商社から相見積もりを取って、全体として最も条件の良い進め方をご提案します。

Q値段がつかない機械は、結局処分費がかかりますか
A

機械単体では値がつかなくても、買取対象の機械とまとめることで搬出費用を圧縮できたり、スクラップ・リサイクルとして相殺できたりする場合があります。全体を一つの窓口で見て、処分費を最小化する組み立てをご提案します。

工場まるごとのご相談も、写真1枚から。

設備リストがなくても大丈夫です。まずは現状をお聞かせください。査定・相談は無料です。

写真3枚でかんたん査定無料・2〜3営業日で回答
RELATED

関連ページ